特許
J-GLOBAL ID:200903086121005287

消臭剤、及びそれを含む飲食品、口腔用組成物並びにトイレタリー製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174756
公開番号(公開出願番号):特開2001-000521
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 飲食品及び口腔用組成物に多量に使用しても本来の飲食品等の味に対する影響がほとんどなく、呈味の良好な消臭剤であって、広範囲なpH領域でも種々の臭いの成分に対して強い消臭効果を有する消臭剤を提供する。【解決手段】 パラチノースを120-240°Cに加熱することにより得られるパラチノース加熱分解物を消臭剤の有効成分とする。また、6-(α-D-グルコピラノシルオキシ)-1, 3, 4-トリヒドロキシヘキサ-5-エン-2-オン、5-[(α-D-グルコピラノシルオキシ)メチル]-2-フランカルボックスアルデヒド、又はこれらの混合物を消臭剤の有効成分とする。
請求項(抜粋):
パラチノースを加熱することにより得られるパラチノース加熱分解物を有効成分とすることを特徴とする消臭剤。
IPC (7件):
A61L 9/01 ,  A23G 3/00 ,  A23G 3/00 101 ,  A23G 3/30 ,  A23L 1/015 ,  A23L 2/00 ,  A61K 7/16
FI (7件):
A61L 9/01 H ,  A23G 3/00 ,  A23G 3/00 101 ,  A23G 3/30 ,  A23L 1/015 ,  A61K 7/16 ,  A23L 2/00 Z
Fターム (49件):
4B014GB06 ,  4B014GB08 ,  4B014GB13 ,  4B014GG18 ,  4B014GK12 ,  4B014GL03 ,  4B014GP15 ,  4B014GY03 ,  4B017LC02 ,  4B017LE10 ,  4B017LK06 ,  4B017LL09 ,  4B017LP04 ,  4B035LC02 ,  4B035LE03 ,  4B035LE20 ,  4B035LG04 ,  4B035LK07 ,  4B035LP02 ,  4C080AA07 ,  4C080BB04 ,  4C080CC05 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK01 ,  4C080LL03 ,  4C080LL04 ,  4C080MM12 ,  4C080NN12 ,  4C080NN15 ,  4C083AA072 ,  4C083AB282 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC132 ,  4C083AC302 ,  4C083AC782 ,  4C083AD092 ,  4C083AD201 ,  4C083AD211 ,  4C083AD212 ,  4C083AD222 ,  4C083AD242 ,  4C083CC41 ,  4C083CC50 ,  4C083DD15 ,  4C083DD21 ,  4C083DD23 ,  4C083EE34
引用特許:
審査官引用 (3件)

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