特許
J-GLOBAL ID:200903086121680260

ディスクドライブサブシステム、スピンドルの同期方法及びデータ通信プロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295176
公開番号(公開出願番号):特開平5-233154
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 専用直列リンクを介して接続されるディスクドライブを同期させるようなスピンドル同期方法を提供する。【構成】 ディスクアレイサブシステムは、直列リンク(25,26,27,28) によってディスクドライブコントローラ(20)に接続される少くとも1個のディスクドライブ(40,41,42,43) を備え、抽出された同期信号によってディスクドライブスピンドルの回転を同期させる。データ及びコマンド情報はマルチ文字フレームの形式でリンクを介して伝送され、そのフローは特殊な10ビットプロトコル文字によって規制される。SYNCプロトコル文字が、ディスクドライブのスピンドルを同期するのに使用される。SYNC文字は、コントローラによって、データ及びコマンド情報を伝送するのに使用したのと同じリンクを介してドライブの内の選択されたドライブに出される。
請求項(抜粋):
ディスクドライブサブシステムであって、モータ駆動スピンドル(125)に回転するため取付けられた少なくとも1個のデータ記憶ディスク(115)を有するディスク記憶デバイス(40)と、コントローラをディスク記憶デバイスと接続する通信リンク(25)を介してデータ及びコマンド情報の転送を制御するためのコントローラ(20)と、を備え、前記ディスク記憶デバイスが、通信リンクを介して送信されるデータ及びコマンド情報の中からコントローラによって出される同期信号を抽出するための手段(300)と、抽出された同期信号にディスクドライブスピンドルの回転を同期させるための手段(400)と、を備えること、より成るディスクドライブサブシステム。
IPC (2件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 304
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-159325

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