特許
J-GLOBAL ID:200903086122009154
BabesiagibsoniP50抗原をコードする核酸分子とその発現産物の利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106104
公開番号(公開出願番号):特開2002-300882
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、バベシアギブソニ( B.gibsoni )原虫の新規遺伝子とその発現産物を用いた犬の本原虫感染症の診断と予防方法を提供する。【解決手段】 本発明は、B.gibsoniの新規主要抗原タンパク質P50タンパク質および本タンパク質をコードする遺伝子を提供する。かかるタンパク質はイヌに対して抗原性を有することから、抗B.gibsoniワクチンとして有用である。また、本発明の遺伝子のフラグメントをプローブとして用いることによって、従来近縁種との区別が困難であったB.gibsoni 原虫感染の診断がより特異的に実施し得る。
請求項(抜粋):
下記(a)または(b)のタンパク質若しくはペプチドフラグメント;(a)配列番号2に示すアミノ酸配列を有するタンパク質(b)配列番号2に示すアミノ酸配列において1個又は数個のアミノ酸配列が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し抗バベシアギブソニ( B.gibsoni )抗体と反応性を有するタンパク質若しくはそのペプチドフラグメント。
IPC (11件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/00
, C07K 14/44
, C07K 16/20
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 7/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/50
FI (11件):
A61K 39/00 H
, C07K 14/44
, C07K 16/20
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 7/00
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/50 P
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (46件):
2G045AA40
, 2G045DA36
, 2G045FB04
, 4B024AA01
, 4B024AA13
, 4B024BA31
, 4B024BA43
, 4B024CA01
, 4B024EA02
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ42
, 4B063QQ46
, 4B063QQ79
, 4B063QQ96
, 4B063QR32
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B065AA86Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA25
, 4B065CA43
, 4C085AA03
, 4C085BA02
, 4C085BB11
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085DD62
, 4C085DD63
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA20
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045EA52
, 4H045FA74
引用文献:
審査官引用 (1件)
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J.Vet.Med.Sci.,2000,62(7),p.737-41
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