特許
J-GLOBAL ID:200903086123728006
光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 柴田 昌聰
, 池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142926
公開番号(公開出願番号):特開2006-319893
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 故障原因の解析が容易な光モジュールを提供する。【解決手段】 光モジュール10は、自己の動作状態または動作環境に関するパラメータを監視する。この光モジュールは、パラメータを随時検出する検出部12、16、18、36、38と、検出されたパラメータの最大値および最小値の少なくとも一方を記憶する最大最小値記憶部26と、検出されたパラメータを、最大最小値記憶部に記憶された最大値および最小値の少なくとも一方と比較し、必要に応じて最大値または最小値を更新する最大最小値更新部30を備えている。最大最小値更新部は、当該パラメータが最大値を上回るときは、最大値を当該パラメータに書き換え、当該パラメータが最小値を下回るときは、最小値を当該パラメータに書き換える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光送信機または光受信機の少なくとも一方として動作し、自己の動作状態または動作環境に関する一つ以上のパラメータを監視する光モジュールであって、
前記パラメータを随時検出する検出部と、
検出された前記パラメータの最大値および最小値の少なくとも一方を記憶する最大最小値記憶部と、
随時検出された前記パラメータを、前記最大最小値記憶部に記憶された前記最大値または最小値の少なくとも一方と比較し、当該検出されたパラメータが前記最大値を上回るときは、前記最大値を当該検出されたパラメータに書き換え、当該検出されたパラメータが前記最小値を下回るときは、前記最小値を当該検出されたパラメータに書き換える最大最小値更新部と、
を備える光モジュール。
IPC (7件):
H04B 10/08
, H04B 17/00
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04B 10/26
, H04B 10/28
FI (4件):
H04B9/00 K
, H04B17/00 H
, H04B17/00 J
, H04B9/00 Y
Fターム (25件):
5K042CA03
, 5K042CA10
, 5K042CA11
, 5K042CA12
, 5K042CA13
, 5K042DA32
, 5K042DA36
, 5K042EA03
, 5K042JA01
, 5K102AA42
, 5K102AA63
, 5K102AL13
, 5K102LA11
, 5K102MH02
, 5K102MH03
, 5K102MH13
, 5K102MH14
, 5K102MH22
, 5K102MH23
, 5K102MH26
, 5K102RD02
, 5K102RD04
, 5K102RD05
, 5K102RD26
, 5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
米国特許出願公開第2002/0149821号明細書
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る