特許
J-GLOBAL ID:200903086130400563
竹合板
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山本 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222559
公開番号(公開出願番号):特開平8-057810
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 原竹を小割りしてなる小割材から形成した板材を、捩りや反りが発生しないように組み合せた竹合板を得る。【構成】 原竹2を複数の節肉3を有する所定長さに切断し、切断した原竹2を周方向に分割して複数の小割材14を形成する。小割材14を板に加工した多数の板材24を重ね合せて中間合板34を形成する。中間合板34を重合せ面と垂直に挽き割つて薄板34Aを形成する。多数の薄板34Aを板の向きを互いに交差させて上下3〜4層に積層したうえ接着して竹合板40を得る。
請求項(抜粋):
所定長さに切断した原竹を周方向に分割してなる小割材から、原竹の肉厚よりも薄く原竹の分割面が板面に現われる薄板を形成し、多数の薄板を板の向きを互いに交差させて上下3〜5層に積層したうえ接着したことを特徴とする竹合板。
IPC (4件):
B27J 1/00
, B27D 1/04
, E04C 2/12
, E04G 9/04
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