特許
J-GLOBAL ID:200903086132619627
測定用受信器のスプリアス信号除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099008
公開番号(公開出願番号):特開2002-359573
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 局部発振器24の周波数を発生するために周波数シンセサイザ28を用いた測定用受信器にて基準周波数に基づくスプリアス信号を除去する。【解決手段】 受信器が同調された所定周波数において、入力信号の経路内に生じるスプリアス信号(h*Fref)の原因となる基準周波数(Fref)の整数の乗数値のリストを決定し;スプリアス信号のデジタル領域での振幅及び位相を予測し;スプリアス信号がない状態で入力信号の測定を行うために、この入力信号からスプリアス信号の振幅及び位相を差し引く。
請求項(抜粋):
局部発振器の周波数を発生するために周波数シンセサイザを用いた測定用受信器にて基準周波数に基づくスプリアス信号を除去する方法であって、受信器が同調された所定周波数において、入力信号の経路内に生じるスプリアス信号の原因となる基準周波数の整数の乗数値のリストを決定し、上記スプリアス信号のデジタル領域での振幅及び位相を予測し、上記スプリアス信号がない状態で上記入力信号の測定を行うために、上記入力信号から上記スプリアス信号の振幅及び位相を差し引くことを特徴とする測定用受信器のスプリアス信号除去方法。
Fターム (12件):
5K020AA07
, 5K020DD05
, 5K020DD07
, 5K020EE01
, 5K020FF04
, 5K020GG02
, 5K020GG04
, 5K020GG11
, 5K020GG21
, 5K020HH11
, 5K020HH13
, 5K020NN01
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