特許
J-GLOBAL ID:200903086138344328

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230690
公開番号(公開出願番号):特開2008-049042
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】図柄変動パターン演出を表示装置に表示する場合に、表示領域を有効利用することで、遊技の進行上、重要な要素である複数種類の図柄変動パターン演出を強調することができ、演出効果による趣向性向上を実現する。【解決手段】同時に複数種類の図柄変動パターン演出の表示実行時期が重なり、かつこれらを単一のLCD106の表示領域で表示しようとする場合、互いに表示領域が干渉しないように、予め区画106A、106B、106Cを決めておき、リーチ状態等、変動後の抽選結果として、当選する可能性が高い場合は、当該リーチ状態となった図柄変動パターン演出の一部を拡大表示し、かつLCD106の中央に配置したため、遊技者が興味を持つ画像をLCD106の最も目立つ領域で表示できる。予め優先順位を決めてもよい。【選択図】図5
請求項(抜粋):
始動信号に基づき抽選を行なう抽選手段と、この抽選手段の抽選結果に基づいて複数の図柄で構成された変動パターンを変動表示させた後、停止した変動パターンの図柄によって前記抽選の結果を表示する表示装置と、この表示装置に表示させる図柄の表示演出を制御する表示演出制御手段とを備えた遊技機であって、 前記表示演出制御手段は、前記抽選手段の抽選により複数の抽選結果が得られている場合に、必要に応じて前記複数の抽選結果の中から選択した何れかの抽選結果に対応する図柄の変動パターンを変動表示させた後停止させる表示演出を前記表示装置に実行する選択演出実行制御手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)

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