特許
J-GLOBAL ID:200903086143612489

料金自動支払装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278259
公開番号(公開出願番号):特開平7-129801
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 高速道路等における利用料金支払において、自動支払のための専用発信機を車に設置する煩わしさを無くし、利用者が対話形式でスムーズに情報伝達と支払のための確認を行える料金自動支払装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の料金自動支払装置は、無線電話を所有する利用者によるサービス要求信号を受信する無線基地局部17と、無線基地局部17が受信した無線電話所有者登録番号からサービス要求者のデータを検索し無線基地局へ送信する認証センタ部21と、実際の利用者の車体番号をカメラ入力しパターン認識することによって車体番号を検出するパターン認識回路部25と、パターン認識した車体番号と認証センタ部21から送られてきた車体番号を比較し一致有無を判定した結果により入口開閉機部26を開閉する開閉制御手段とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
無線電話を所有する利用者によるサービス要求信号を受信する無線基地局部と、無線基地局部で受信した無線電話所有者登録番号からサービス要求者のデータを検索し無線基地局へ送信する認証センタ部と、実際の利用者の車体番号をカメラ入力しパターン認識することによって車体番号を検出するパターン認識回路部と、パターン認識した車体番号と認証センタ部から送られてきた車体番号を比較し一致の有無を判定した結果により入口開閉機部を開閉する開閉制御手段を備えたことを特徴とする料金自動支払装置。

前のページに戻る