特許
J-GLOBAL ID:200903086148070358

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175453
公開番号(公開出願番号):特開2002-116743
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 液晶の応答特性を改善し、動画の表示品位を向上する。【解決手段】 第1,第2,第3フレームメモリ1,2,3の何れか1つに画像データを書き込む間に、残りの2つから1垂直同期期間内に2回繰り返して画像データを読み出して演算装置4に送出し、この動作を順次フレームメモリを換えて行う。演算装置4は、入力される2つのデータ値に基づいてルックアップテーブルを引き、前画像信号のデータ値よりも現画像信号のデータ値の方が大きい場合は、現画像信号のデータ値よりも大きい値の画像データを液晶表示装置5に送出する。こうして、演算装置4に入力される画像信号が小さい画像データから大きい画像データに変化した場合には、目標データ値よりも大きな値の画像データを1垂直同期期間内に2回繰り返して液晶表示装置5に入力することによって、ステップ応答特性を改善し、動画の表示品位を向上させる。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の各画素に書き込むべき画像データを、1垂直同期期間中に複数回上記液晶表示装置に供給して、液晶表示装置を駆動する液晶表示装置の駆動方法であって、1垂直同期期間中に複数回供給される画像データの総てを、前垂直同期期間における画像信号のデータ値と現垂直同期期間における画像信号のデータ値とに基づいて得ることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 570 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 660 ,  H04N 5/66 102
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 570 ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 623 D ,  G09G 3/20 631 D ,  G09G 3/20 660 V ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (28件):
2H093NB23 ,  2H093NC16 ,  2H093NC29 ,  2H093ND03 ,  2H093ND12 ,  2H093ND32 ,  5C006AF06 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006BB11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF09 ,  5C006FA12 ,  5C058AA06 ,  5C058BA02 ,  5C058BA35 ,  5C058BB13 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080EE19 ,  5C080FF09 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-174186
  • 特開平3-174186
  • 特開平3-174186

前のページに戻る