特許
J-GLOBAL ID:200903086148695323

ATM伝送路切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133113
公開番号(公開出願番号):特開平6-350635
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 ATM伝送路切替装置において有効なセルの廃棄率を低減する。【構成】 0系伝送路及び1系伝送路を選択的に切り替えるATM伝送路切替装置において、セルヘッダ符号誤り制御部21及び22では0系セル及び1系セルのセルヘッダに符号誤りがあるか否かを検出して符号誤りが訂正可能でないと0系セルに符号誤りがあった際第1の符号誤り信号を送出するとともに1系セルに符号誤りがあった際第2の符号誤り信号を送出する。セレクタ24では0系セル、1系セル、及び空セルのうち一つを選択セルとして選択する。セレクタ制御部23では第1及び前記第2の符号誤り信号に基づいてセレクタ24をを制御する。
請求項(抜粋):
現用系伝送路及び予備系伝送路を有するATM伝送装置に用いられ前記現用系伝送路及び前記予備系伝送路を選択的に切り替えるATM伝送路切替装置において、前記現用系伝送路及び前記予備系伝送路で伝送されるセルをそれぞれ現用系セル及び予備系セルとして受け前記現用系セル及び前記予備系セルのセルヘッダに符号誤りがあるか否かを検出して該符号誤りが訂正可能でないと前記現用系セルに符号誤りがあった際第1の符号誤り信号を送出するとともに前記予備系セルに符号誤りがあった際第2の符号誤り信号を送出する第1の手段と、空セルを生成する第2の手段と、前記現用系セル、前記予備系セル、及び前記空セルのうち一つを選択セルとして選択する第3の手段と、前記第1及び前記第2の符号誤り信号に基づいて前記第3の手段を制御する第4の手段とを有することを特徴とするATM伝送路切替装置。
IPC (5件):
H04L 12/48 ,  H04B 1/74 ,  H04J 3/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 1/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-063126
  • 特開平4-268840
  • 特開昭61-224640

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