特許
J-GLOBAL ID:200903086152318860

熱間圧延鋼材の潤滑用組成物およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-138455
公開番号(公開出願番号):特開平6-346084
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【構成】 熱で軟化または溶融してガラス化するフラックス成分と、水ガラス、コロイド状シリカおよび燐酸アルミニウムよりなる群から選ばれた接着剤成分を含むことを特徴とする熱間圧延鋼材の潤滑用組成物である。【効果】 使用時に煙や悪臭の発生といった作業環境の悪化を招くことがなく、圧延ロールと鋼材との良好な潤滑性を持続させることができ、これにより、鋼材の肌荒れや、特に耐高温酸化能に優れた鋼材で起こり易い、鋼材とロールとの焼き付きを防止し、ロール寿命を延ばすことができる。
請求項(抜粋):
熱で軟化または溶融してガラス化するフラックス成分と、水ガラス、コロイド状シリカおよび燐酸アルミニウム含水塩よりなる群から選ばれた接着剤成分を含むことを特徴とする熱間圧延鋼材の潤滑用組成物。
IPC (13件):
C10M169/04 ,  C10M173/02 ,  C10M103:00 ,  C10M103:06 ,  C10M125:28 ,  C10M125:24 ,  C10M125:26 ,  C10N 10:04 ,  C10N 10:06 ,  C10N 10:08 ,  C10N 30:06 ,  C10N 30:08 ,  C10N 40:24

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