特許
J-GLOBAL ID:200903086153736615
自己消孤型素子の駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215646
公開番号(公開出願番号):特開平6-006967
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 自己消孤型素子の駆動回路の小型化、低コスト化を図るとともに、スイッチ用MOSFETの同時オン期間にサージ電流が流れるといった問題を解決する。【構成】 駆動信号を高周波パルス列で変調する駆動信号変調回路6と、駆動信号変調回路6の出力を入力とし、二次巻線側に中間タップを備えた高周波変成器5と、変成器5の中間タップを基準として正、負の二つの直流電位を得る電源回路10と、前記駆動変調信号を駆動信号に復調する駆動信号復調回路19と、駆動信号復調回路19によって復調された駆動信号を入力とし、変成器5の中間タップを基準として正電圧、負電圧を出力し、被駆動デバイス18を駆動する。
請求項(抜粋):
駆動信号を高周波パルス列で変調する駆動信号変調回路と、該駆動信号変調回路の出力を入力とし、二次巻線側に中間タップを備えた高周波変成器と、該高周波変成器の中間タップを基準として正、負の二つの直流電位を得る電源回路と、前記駆動変調信号を駆動信号に復調する駆動信号復調回路と、該駆動信号復調回路によって復調された駆動信号を入力とし、前記高周波変成器の中間タップを基準として正電圧、負電圧を出力する増幅回路とからなる自己消孤型素子の駆動回路。
IPC (3件):
H02M 1/08
, H03K 17/73
, H03K 17/691
FI (3件):
H03K 17/73 G
, H03K 17/73 A
, H03K 17/687 D
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