特許
J-GLOBAL ID：200903086153744588
表示装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-301407
公開番号（公開出願番号）：特開平5-143034
出願日： 1991年11月18日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：
【要約】【構成】制御部4は現在表示されている内容を一度記憶部Aへ記憶し(ステップ1)、以後一定の時間間隔で表示されている内容と記憶部Bに記憶した内容とを比較し(ステップ2)、内容が同じであればセンサー3によって操作者がいないことを確認し(ステップ3)、スイッチ5から入力した規定時間が経過したことを確認した時は表示装置1に何も表示しないつまり記憶部Aの内容を記憶部Bへコピーしてから表示内容をクリアする。また、ステップ2における比較した内容が異なるか、ステップ3において操作者の存在確認ができれば、現在の表示状態を確認し、表示されていれば次の操作にもどり、表示されていなければ(クリアしていれば)記憶部Aの表示内容を再表示し(ステップ8)、上記のステップ1〜8の動作を繰り返す。【効果】表示面の焼付けの防止と、制御部での他プログラムへの負担と電力の消費を軽減することができる。
請求項（抜粋）：
現在表示している表示パターンを認識して記憶する記憶手段と、表示方法の指定を外部から入力する入力手段と、操作者の接近を検出するセンサーとを備えることを特徴とする表示装置。
IPC (3件)：
G09G 5/00
, G06F 3/147
, G06F 3/153
