特許
J-GLOBAL ID:200903086154574660

遊技場の統合管理方法および遊技場の統合管理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269154
公開番号(公開出願番号):特開2002-078937
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム台の稼働データ、台利用客の個人情報、履歴情報をリアルタイムで取得して表示可能な遊技場の統合管理方法。【解決手段】 所定時刻或は所定時間経過毎に遊技台夫々の稼働データを収集して記憶し、且つ、要求されると遊技台の稼働データを収集する遊技台情報管理手段1aと、会員カードB毎に遊技者の個人情報を記憶する会員情報管理手段1bと、会員カードB毎に履歴情報を記憶する遊技媒体情報管理手段1cと、遊技台情報管理手段1a、会員情報管理手段1b、遊技台情報管理手段1aの稼働データ、会員情報管理手段1bの個人情報、および、遊技媒体情報管理手段1cの履歴情報から所望する情報を複数呼び出して出力すると共に、遊技台情報管理手段1aに所望する遊技台の情報を収集させて出力する制御手段1dとからなる。
請求項(抜粋):
複数の遊技台夫々の稼働データを、予め定められる時刻あるいは所定の時間経過毎に各遊技台に対応させて収集して記憶可能であり、且つ、要求されることで所定の遊技台または全遊技台の稼働データを収集可能な遊技台情報管理手段と、遊技者に予め発行される自身を識別するための識別情報が記録された会員カードに対応させて遊技者の個人情報を記憶可能な会員情報管理手段と、会員カードの識別情報と共に履歴情報が入力され、入力する履歴情報を会員カードに対応させて記憶可能な遊技媒体情報管理手段と、遊技台情報管理手段の記憶した稼働データから所望する稼働データを呼び出して出力可能であると共に、遊技台情報管理手段に所望する遊技台の情報を収集させ、該情報を呼び出して出力可能であり、会員情報管理手段の記憶した会員情報から所望する会員情報を呼び出して出力可能であり、遊技媒体情報管理手段の記憶した履歴情報から所望する履歴情報を呼び出して出力可能である制御手段とからなり、制御手段は、遊技台情報管理手段の稼働データ、会員情報管理手段の個人情報、および、遊技媒体情報管理手段の履歴情報から所望する情報を複数呼び出して出力可能であることを特徴とする遊技場の統合管理方法。
IPC (6件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352 ,  G06F 17/40 310 ,  G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 172
FI (6件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 352 F ,  G06F 17/40 310 A ,  G06F 17/60 146 Z ,  G06F 17/60 172
Fターム (11件):
2C088BB07 ,  2C088BB29 ,  2C088BB30 ,  2C088CA02 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA35 ,  5B049BB62 ,  5B049CC00 ,  5B049EE23 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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