特許
J-GLOBAL ID:200903086154661562

半導体レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276025
公開番号(公開出願番号):特開平5-111539
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 人体の疼痛部へのレーザ照射治療に加え、加熱または冷却治療を同時に行うことができる半導体レーザ治療装置を提供することを目的とする。【構成】 半導体レーザ素子2を内蔵した照射プローブ本体1の先端に、放吸熱板3とペルチェ素子を包含する発吸熱発生装置4およびレーザ照射口兼温冷熱板5を順次装着し、制御回路(図示せず)による電流方向で発吸熱発生装置4は温熱部または冷却部となるので、レーザ照射口兼温冷熱板5は疼痛部にレーザ照射治療と同時に加熱または冷却治療を行い、両者の相乗効果で治療効果の高い半導体レーザ治療装置が得られる。
請求項(抜粋):
半導体レーザを備えた照射プローブにあって、前記照射プローブの先端に放吸熱板,発吸熱発生装置,およびレーザ照射口兼温冷熱板を順次装着した半導体レーザ治療装置。
IPC (3件):
A61N 5/06 ,  A61B 17/36 350 ,  H01S 3/18

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