特許
J-GLOBAL ID:200903086155325965

分岐管の構成単位管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002014
公開番号(公開出願番号):特開平7-208674
出願日: 1994年01月13日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 接続ナットを接続する他の構成単位体の雄螺子筒に螺合するだけで、周面開口部の方向性が自在で、外観体裁の良好な分岐管を得られる。【構成】 周面に分路管接続用の開口部2を設けた主体4の一端に雄螺子筒5を設ける。雄螺子筒5の内周面にシールリング9を突設する。また、隣接する他の構成単位管1の前記シールリング9が外周面に接して取り囲む接続筒6を、主体4の前記一端に対応する他の一端に設ける。接続筒6には前記隣接する他の構成単位管1の前記雄螺子筒5を螺合する接続ナット13を回動自在に組付ける。
請求項(抜粋):
周面に分路管接続用の開口部を設けた主体の一端に雄螺子筒を設け、この雄螺子筒の内周面にシールリングを突設し、隣接する他の構成単位管の前記シールリングが外周面に接して取り囲む接続筒を、主体の前記一端に対応する他の一端に設け、該接続筒には前記隣接する他の構成単位管の前記雄螺子筒を螺合する接続ナットを回動自在に組付けた、分岐管の構成単位管。

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