特許
J-GLOBAL ID:200903086156383438

新規な繊維強化フッ素樹脂複合材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356085
公開番号(公開出願番号):特開2001-172419
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 炭素繊維、ガラス繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素繊維、PBO繊維、アラミド繊維などを補強繊維として用いるポリテトラフルオロエチレン複合材料の該ポリテトラフルオロエチレンを電離放射線により架橋して繊維強化プラスチックを製造する。【解決手段】 繊維強化されたポリテトラフルオロエチレンの予備成形体に電離放射線を照射せしめて架橋させ、しかる後に該予備成形体を100°C〜400°Cの温度範囲で加熱・加圧下に積層加工することによる繊維強化架橋ポリテトラフルオロエチレンおよびその成形体。
請求項(抜粋):
炭素繊維、ガラス繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素繊維、PBO繊維、アラミド繊維などの連続繊維または短繊維を補強材として用いるポリテトラフルオロエチレン複合材料の該ポリテトラフルオロエチレンを電離放射線により架橋して繊維強化プラスチックを製造する方法において、予備成形体に電離放射線を照射せしめて架橋させ、しかる後に該予備成形体を100°C〜400°Cの温度範囲で加熱・加圧下に積層加工することにより所望の成形体と成すことを特徴とする方法。
IPC (3件):
C08J 7/18 ,  B29B 11/16 ,  C08J 5/04 CEW
FI (3件):
C08J 7/18 ,  B29B 11/16 ,  C08J 5/04 CEW
Fターム (25件):
4F072AA02 ,  4F072AA04 ,  4F072AB05 ,  4F072AB06 ,  4F072AB08 ,  4F072AB09 ,  4F072AB10 ,  4F072AC01 ,  4F072AD07 ,  4F072AG03 ,  4F072AG04 ,  4F072AG05 ,  4F072AG16 ,  4F072AJ16 ,  4F072AK04 ,  4F072AK05 ,  4F072AL03 ,  4F072AL09 ,  4F072AL17 ,  4F073AA05 ,  4F073BA16 ,  4F073BA47 ,  4F073BB01 ,  4F073BB02 ,  4F073CA42
引用特許:
審査官引用 (5件)
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