特許

J-GLOBAL ID：200903086156536730

温風暖房装置

発明者： 萩原 伸一 ,  鵜生 春樹 ,  安井 繁明 ,  真野 寛 ,  掛野 勉 ,  金岩 智志
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社 ,  リンナイ株式会社
代理人 (1件)： 小玉 秀男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-105362
公開番号（公開出願番号）：特開2001-289510
出願日： 2000年04月06日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：

【要約】【課題】 過熱の局所的発生にも対処し得る過熱防止機構を備えた空気清浄器付き温風暖房装置その他の温風暖房装置を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明の温風暖房装置1は、供給された空気を加熱する加熱手段と、当該加熱手段によって加熱された空気を温風として送風する送風手段と、当該温風を外部に吹き出す吹出し口6とを備えた温風暖房装置であって、過熱検出手段と当該過熱検出手段によって過熱状態が検知されたときには当該過熱状態が緩和されるように上記加熱手段および/または上記送風手段の動作を制御する過熱防止手段とが設けられている装置である。そして、上記過熱検出手段として、上記吹出し口6またはその近傍に相互に距離をおいて二以上の温度センサ21a,21bが配置されている。

請求項（抜粋）：

供給された空気を加熱する加熱手段と、該加熱手段によって加熱された空気を送風する送風手段と、該加熱された空気を外部に吹き出す吹出し口とを備えた温風暖房装置であって、過熱検出手段と、該過熱検出手段によって過熱状態が検知されたときには該過熱状態が緩和されるように前記加熱手段および/または前記送風手段の動作を制御する過熱防止手段とが設けられており、ここで該過熱検出手段として、前記吹出し口またはその近傍に相互に距離をおいて二以上の温度センサが配置されている、温風暖房装置。

IPC (3件)：

F24H 3/04 305 ,  F24H 3/04 301 ,  F24F 7/00

FI (3件)：

F24H 3/04 305 D ,  F24H 3/04 301 ,  F24F 7/00 A

Fターム (6件)：

3L028AA02 ,  3L028AC01 ,  3L028EA01 ,  3L028EB03 ,  3L028EC01 ,  3L028ED01