特許
J-GLOBAL ID:200903086159229375
コンバインの操作部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053261
公開番号(公開出願番号):特開2001-238519
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】熟練性を有することなく操作性と安全性とを向上させることができる操作部を提供すること。【解決手段】操作部の床部にハンドルコラムを立設し、同ハンドルコラムの上端部にハンドルを取り付け、同ハンドルの後方に運転席を配置し、同運転席の側方に操作コラムを配置して、同操作コラムに変速レバーを取り付け、同変速レバーの握り部に掻き込みリールを昇降させるためのリール昇降用スイッチと、刈取部を昇降させるための刈取部昇降用スイッチとを設け、床部には、掻き込みリールを前・後方向に進退位置調節操作するためのリール進出・後退操作用ペダルと、掻き込みリールの回転数を増・減速調節操作するためのリール増・減速操作用ペダルとを設けた。
請求項(抜粋):
操作部を具備する走行車体の前方に刈取部を昇降自在に取り付け、同刈取部に掻き込みリールを進退・昇降機構を介して取り付けて、同掻き込みリールの回転動作により圃場の穀桿を掻き込み可能としたコンバインにおいて、操作部の床部にハンドルコラムを立設し、同ハンドルコラムの上端部にハンドルを取り付け、同ハンドルの後方に運転席を配置し、同運転席の側方に操作コラムを配置して、同操作コラムに変速レバーを取り付け、同変速レバーの握り部に掻き込みリールを昇降させるためのリール昇降用スイッチと、刈取部を昇降させるための刈取部昇降用スイッチとを設け、床部には、掻き込みリールを前・後方向に進退位置調節操作するためのリール進出・後退操作用ペダルと、掻き込みリールの回転数を増・減速調節操作するためのリール増・減速操作用ペダルとを設けたことを特徴とするコンバインの操作部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D 67/00 G
, A01D 57/04
Fターム (10件):
2B076AA04
, 2B076CA03
, 2B076CD03
, 2B076DC01
, 2B076DC02
, 2B081AA03
, 2B081BB23
, 2B081CC21
, 2B081FA03
, 2B081FA12
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