特許
J-GLOBAL ID:200903086159971497

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099505
公開番号(公開出願番号):特開平5-300298
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置において、送信する内容を送信側で事前に確認する手段がない為に送り直しが多く発生していたことを解消する。【構成】 原稿2を走査した画像信号Aをフレームメモリ6に格納し、操作部7からの指示によりフレームメモリ6に格納した画像信号を記録部9により記録出力することを可能としている。その記録出力を確認後、その画像信号を通信回線へ送出するか否かを操作部7で指示し、制御回路8がその指示に従って制御する。
請求項(抜粋):
原稿をCCD等の光学素子を用いて走査して電気的な画像信号に変換し、その画像信号を通信回線を通して対向する装置に送り、記録出力を得ることができ、また反対に通信回線により送られてきた画像信号を記録出力することができるファクシミリ装置において、前記光学素子にて読み取った画像を通信回線に送出する前に記録出力を行い、オペーレータがその出力を確認し、送信するか中止して読取り直すかを操作にて指示することができる操作部を備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/04 107
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-244268
  • 特開平4-096564

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