特許
J-GLOBAL ID:200903086162103579

MRI装置用磁場発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178348
公開番号(公開出願番号):特開平6-086766
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 容易に各コイル間のクロストークを防止し得るMRI装置用磁場発生装置を提供すること。【構成】 複数のチャンネルを有し、磁場を発生するコイル手段6と、前記コイル手段6を駆動するための電流を供給する電源手段3と、前記コイル手段6の複数チャンネル間にクロストークが不在時に前記コイル手段6へ前記電源手段3から供給すべき所望の電流を示す制御信号を発生する制御手段1と、前記電源手段3から前記コイル手段6へ供給する電流を制御するクロストーク補償制御信号を前記電源手段3に供給して、前記コイル手段6の複数チャンネル間のクロストークを補償する補償手段2であって、前記クロストーク補償制御信号は前記制御手段1により発生された制御信号に前記コイル手段6の複数のチャンネル間の所定のクロストーク特性に応じて求められたクロストーク補償成分を加えることにより求められたものと、から成るMRI装置用磁場発生装置。
請求項(抜粋):
複数のチャンネルを有し、磁場を発生するコイル手段と、前記コイル手段を駆動するための電流を供給する電源手段と、前記コイル手段の複数チャンネル間にクロストークが不在時に前記コイル手段へ前記電源手段から供給すべき所望の電流を示す制御信号を発生する制御手段と、前記電源手段から前記コイル手段へ供給する電流を制御するクロストーク補償制御信号を前記電源手段に供給して、前記コイル手段の複数チャンネル間のクロストークを補償する補償手段であって、前記クロストーク補償制御信号は前記制御手段により発生された制御信号に前記コイル手段の複数のチャンネル間の所定のクロストーク特性に応じて求められたクロストーク補償成分を加えることにより求められたものと、から成るMRI装置用磁場発生装置。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01N 33/38
FI (2件):
A61B 5/05 340 ,  G01N 24/06 Y

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