特許
J-GLOBAL ID:200903086163181395

自動車のルーフ後端部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164069
公開番号(公開出願番号):特開2001-341667
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡素で強度にすぐれ、かつ、ルーフスポイラを一体に備えたルーフ後端部構造を実現すること。【解決手段】 ルーフパネル1の後端部で下方に傾斜するルーフリヤヘッダパネル2を形成し、該ルーフリヤヘッダパネル2にはこれを覆うようにルーフスポイラ形状のアウタパネル3を結合し、上記ルーフリヤヘッダパネル2とアウタパネル3とで車幅方向に延びる閉断面を形成するとともに、上記アウタパネル3によりルーフスポイラを構成する。
請求項(抜粋):
ルーフの後端部にルーフリヤヘッダパネルを設けた自動車のルーフ後端部構造において、ルーフパネルを後端部で内側に折り曲げて傾斜状とした折り曲げ後端部でルーフリヤヘッダパネルを形成し、該ルーフリヤヘッダパネルにはこれを覆うように該ルーフリヤヘッダパネルの前端位置から車両後方に向けて立ち上がる傾斜面を有するアウタパネルを結合して、上記ルーフリヤヘッダパネルと上記アウタパネルとで車幅方向に延びる閉断面を形成し、上記アウタパネルによりルーフスポイラを構成した自動車のルーフ後端部構造。
Fターム (6件):
3D003AA01 ,  3D003AA10 ,  3D003AA16 ,  3D003BB01 ,  3D003CA38 ,  3D003CA40

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