特許
J-GLOBAL ID:200903086164931533

ジョブ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168769
公開番号(公開出願番号):特開平9-016353
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 複数のプリンタのうちの一台が故障したときの再印刷依頼手段を容易にする。【構成】 印刷制御システム中に設定された印刷キューAの処理を、例えば複数の仮想プリンタのうちの仮想プリンタAに依頼する場合、論理的な接続手段7により両者が接続される。もし、その仮想プリンタAが故障等で使用できない場合、論理的な接続手段7を別の仮想プリンタBに切り換えることによって、印刷を代行させることができる。いずれの印刷キューも、論理的な接続手段7の接続や切り離し動作によってはスプールされている情報を失わない。
請求項(抜粋):
印刷依頼発行時にそのジョブをスプールするための印刷キューを生成し、仮想プリンタを介して物理プリンタに印刷情報を転送する場合において、前記印刷キューを指定する印刷キュー情報と、前記仮想プリンタ及び物理プリンタを指定するプリンタ情報とを設定し、任意の印刷キュー情報とプリンタ情報との間を、切り離し可能に相互に接続する論理的な接続手段を設けたことを特徴とするジョブ制御方法。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30
FI (3件):
G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 K ,  B41J 5/30 B

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