特許
J-GLOBAL ID:200903086168431390

コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125992
公開番号(公開出願番号):特開2007-299888
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】簡単な構成で配線のインダクタンス及び内部インダクタンスを低減できるコンデンサを提供する。【解決手段】各電極接続板11、21は、コンデンサ素子1の両素子電極部2、3をその両側から挟むように配置された一対の挟持電極接続片13、14、23、24と、並設されたコンデンサ素子1の外側でコンデンサ素子1の側部に沿って延びると共に、両挟持電極接続片13、14、23、24を接続する接続片15、25とより成る。第1及び第2電極板11、21を絶縁体を介して内外に相対向させた状態で近接して配置する。複数のコンデンサ素子1の同じ側に位置する素子電極部2、3に対して、第1電極接続板11の素子接続部16と第2電極接続板21の素子接続部26とを交互に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のコンデンサ素子(1)を、その側部が相隣接するように並設し、その両端の素子電極部(2)(3)を第1及び第2電極接続板(11)(21)の各素子接続部(16)(26)に接続すると共に、各電極接続板(11)(21)に外部引出部(12)(22)を設けたコンデンサであって、上記各電極接続板(11)(21)は、コンデンサ素子(1)の両素子電極部(2)(3)をその両側から挟むように配置された一対の挟持電極接続片(13)(14)(23)(24)と、並設されたコンデンサ素子(1)の外側でコンデンサ素子(1)の側部に沿って延びると共に上記両挟持電極接続片(13)(14)(23)(24)を接続する接続片(15)(25)とより成り、上記第1及び第2電極接続板(11)(21)を絶縁体を介して内外に相対向させた状態で近接して配置し、上記複数のコンデンサ素子(1)の同じ側に位置する素子電極部(2)(3)に対して、第1電極接続板(11)の素子接続部(16)と第2電極接続板(21)の素子接続部(26)とが交互に接続されていることを特徴とするコンデンサ。
IPC (4件):
H01G 4/38 ,  H01G 2/00 ,  H01G 4/228 ,  H01G 4/224
FI (5件):
H01G4/38 A ,  H01G1/16 ,  H01G1/14 J ,  H01G1/14 S ,  H01G1/02 F
Fターム (18件):
5E082AB03 ,  5E082AB04 ,  5E082BC14 ,  5E082CC05 ,  5E082CC06 ,  5E082EE03 ,  5E082EE07 ,  5E082FG06 ,  5E082FG34 ,  5E082GG08 ,  5E082GG27 ,  5E082HH01 ,  5E082HH28 ,  5E082HH48 ,  5E082JJ07 ,  5E082JJ22 ,  5E082JJ25 ,  5E082JJ27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭62-2232号公報

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