特許
J-GLOBAL ID:200903086169171758

データ複写方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335695
公開番号(公開出願番号):特開平6-187228
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】同一のデータを複数回送出する方式に関し、データの複写を即時的に行うことができるデータ複写方式を提供することを目的とする。【構成】DP-RAMからなるデータ保持手段1に、被複写データを保持し、DP-RAMからなるライト・アドレス生成手段2で、データ保持手段1のライト・アドレスを生成し、DP-RAMからなるリード・アドレス生成手段3で、データ保持手段1のリード・アドレスを生成する。そして、ライト・アドレス生成手段2からのライト・アドレスに応じて被複写データを複数個前記データ保持手段1に書き込むとともに、ライト・アドレスをリード・アドレス生成手段3へ書き込み、リード・アドレス生成手段3からのリード・アドレスに応じてデータ保持手段1のデータを順次コピー・データとして出力することによって、データ保持手段1から同一のデータを複写して送出することで構成する。
請求項(抜粋):
同一のデータを複写して送出するデータ複写方式において、被複写データを保持するデュアル・ポートRAM(以下DP-RAMと略す)からなるデータ保持手段(1)と、該データ保持手段(1)のライト・アドレスを生成するDP-RAMからなるライト・アドレス生成手段(2)と、該データ保持手段(1)のリード・アドレスを生成するDP-RAMからなるリード・アドレス生成手段(3)とを備え、前記ライト・アドレス生成手段(2)からのライト・アドレスに応じて被複写データを複数回前記データ保持手段(1)に書き込むとともに、該ライト・アドレスを前記リード・アドレス生成手段(3)へ書き込み、該リード・アドレス生成手段(3)からのリード・アドレスに応じて前記データ保持手段(1)のデータを順次コピー・データとして出力することによって、前記データ保持手段(1)から同一のデータを複写して送出することを特徴とするデータ複写方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 550 ,  H04L 12/48

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