特許
J-GLOBAL ID:200903086170934420
パンツ型使い捨ておむつ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226344
公開番号(公開出願番号):特開2006-043015
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 身体の冷えを防止し得ると共に着用者に違和感を与えにくく、また装着操作が容易で且つ、使用後においてもずれ落ちることのなく、外観的にも優れたパンツ型使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 外包材11が、吸収性コア4の前後端部から前後方向へそれぞれ延出する腹部フラップ部Fa及び背部フラップ部Fbを有する。腹部フラップ部Fa及び背部フラップ部Fbは、おむつ1の着用状態において、それらの端縁が着用者の臍点を越えて延在し着用者の腹部及び背部を十分に覆うような長さを有している。おむつ1には、該おむつ1の着用状態において、着用者の腸骨稜から上前腸骨棘にかけての部位に該おむつ1を固定し得る手段が備えられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
胴開口部と一対のレッグ開口部とが形成されたパンツ型の使い捨ておむつであって、
前記おむつは、吸収性コアの前後端部から前後方向へそれぞれ延出する腹部フラップ部及び背部フラップ部を有し、該腹部フラップ部及び背部フラップ部は、おむつの着用状態において、それらの端縁が着用者の臍点を越えて延在し着用者の腹部及び背部を十分に覆うような長さを有しており、
前記おむつに、該おむつの着用状態において、着用者の腸骨稜から上前腸骨棘にかけての部位に該おむつを固定し得る手段が備えられているパンツ型使い捨ておむつ。
IPC (3件):
A61F 13/496
, A61F 13/494
, A61F 13/15
FI (2件):
A41B13/02 U
, A41B13/02 K
Fターム (1件):
引用特許:
前のページに戻る