特許
J-GLOBAL ID:200903086174289279

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081679
公開番号(公開出願番号):特開2001-264356
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電力線搬送技術を用いて、変圧器まわりの諸電気量を計測・計量可能にしてデータの転送を可能にするするとともに、開閉機構部の後段から電源供給しなければならない開閉器での情報を確実にすること。【解決手段】 開閉器5のCPU部はバックアップ電源を持つものとし、変圧器2高圧側および低圧側のそれぞれに電源監視装置7,8を備えて、変圧器まわりの諸電気量を計測・計量するとともに、それぞれの電源監視装置をカスケードにして、電力線搬送により通信を行う。
請求項(抜粋):
受電側幹線と、変圧器と、配電側の幹線と、配電側母線および配電側母線に接続された開閉器よりなる受配電系統の監視システムであって、前記受電側幹線に設けられた第1の電源監視装置、前記配電側の幹線に設けられた第2の電源監視装置、前記開閉器に設けられた開閉器監視装置およびこれらの各監視装置を統括するための上位装置を備え、各監視装置は被監視対象からの電流信号および電圧信号を取り込んで所定の演算を行うとともに、必要な処理プログラムを持つCPU部を有し、前記開閉器監視装置のCPU部で処理された信号は第2の電源監視装置のCPU部および第1の電源監視装置のCPU部を介して、各監視装置が設けられている場所の電路を通信路とする電力線搬送により通信が可能とされたことを特徴とする監視システム。
IPC (3件):
G01R 11/00 ,  G01R 22/00 130 ,  H02J 13/00 301
FI (3件):
G01R 11/00 A ,  G01R 22/00 130 J ,  H02J 13/00 301 A
Fターム (6件):
5G064AA09 ,  5G064AC01 ,  5G064AC09 ,  5G064CA08 ,  5G064CB08 ,  5G064DA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 監視表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-015693   出願人:株式会社日立製作所
  • 需要家積算電力計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-345722   出願人:小早志時男
  • 特開平4-002972
審査官引用 (3件)
  • 監視表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-015693   出願人:株式会社日立製作所
  • 需要家積算電力計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-345722   出願人:小早志時男
  • 特開平4-002972

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