特許
J-GLOBAL ID:200903086174303298

精米施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220135
公開番号(公開出願番号):特開2002-035618
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 精米作業を途中で中止して持ち帰ることのできる場合の籾摺ロール等の籾詰まりを防止できるようにした精米施設を提供する。【解決手段】 建屋内を仕切壁で操作室側と機械室側とに区分けし、操作室側に面する供給タンク1より機械室内の複数の搬送装置、籾摺機3、精米装置7を経て、再び操作室側に面する白米タンク8に至る穀粒の作業経路を配設する。そして、籾摺機3手前の搬送経路中より操作室側への穀粒返却通路14を設け、経路切替装置13によって穀粒の搬送経路を籾摺機3側と還元通路14側とに切替え可能とし、籾摺機3起動時以外は還元通路14側に切り替わるようにする。
請求項(抜粋):
建屋内を仕切壁で操作室側と機械室側とに区分けし、前記操作室側に面する供給タンクより前記機械室内の複数の搬送装置、籾摺機、精米装置を経て、再び前記操作室側に面する白米タンクに至る穀粒の作業経路を配設してなる精米施設において、前記籾摺機手前の搬送経路中より前記操作室側への穀粒返却通路を設けるとともに、経路切替装置によって穀粒の搬送経路を前記籾摺機側と穀粒返却通路側とに切替え可能とし、籾摺機起動時以外は穀粒返却通路側に切り替わり、籾摺機起動時に籾摺機側に切り替わることを特徴とする精米施設。
IPC (2件):
B02B 7/00 ,  B02B 7/02 109
FI (3件):
B02B 7/00 Z ,  B02B 7/00 C ,  B02B 7/02 109
Fターム (6件):
4D043HA00 ,  4D043HB01 ,  4D043JF07 ,  4D043LA02 ,  4D043LA18 ,  4D043LA20

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