特許
J-GLOBAL ID:200903086175387533

バックライトユニットおよび表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293952
公開番号(公開出願番号):特開2002-109942
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】比較的簡単な構成で輝度が向上するバックライトユニットおよび表示装置を提供する。【解決手段】LED1は、基板2に導通搭載されたものであり、この基板2はLED1の他、ICおよび抵抗などが実装されている。光導入手段3は、孔部31が設けられている。この孔部31は略中央にLED1が設けられるように形成されており、かつ、LED1を包囲するように形成されている。導光板4は、透明なアクリル樹脂からなり、孔部31の投光開口32に対向するように設けられた光入射面41、およびこの光入射面41から入射された光が出射される光出射面42が形成されている。装置本体6は、開口(図示しない)が矩形形状をなしており、この開口部に表示部5が設けられている。本実施形態によれば、LED1を包囲するとともに基板2側の反対側に投光開口32が形成されている孔部31を有し、かつ、基板2上に設けられる光導入手段3が設けられているので、LED1からの光を効率的に導光板4に入射することができ、表示部5の輝度を向上することができる。
請求項(抜粋):
点状光源と;点状光源が設けられるとともに電子部品を実装している基板と;点状光源を包囲するとともに基板側の反対側に投光開口が形成されている孔部を有し、基板上に設けられる光導入手段と;光入射面およびこの光入射面から入射された光が伝播して光が出射される光出射面を有し、光入射面が光導入手段の孔部の投光開口に対向するように設けられた導光手段と;導光手段の光出射面側に位置するように設けられた表示部と;を具備していることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 8/00 601 F ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G09F 9/00 336 G ,  F21Y101:02
Fターム (11件):
5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE26 ,  5G435FF05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る