特許
J-GLOBAL ID:200903086178003019

シャッター装置、現像剤補給容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ、現像剤補給容器と現像カートリッジ、現像剤補給容器とプロセスカートリッジ、及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069912
公開番号(公開出願番号):特開2002-268356
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 トナー補給容器のトナー排出口を開閉するシャッターとプロセスカートリッジのトナー受入れ開口部を開閉するシャッターを係合する際、シャッターの全開全閉を確認できるようにする。【解決手段】 プロセスカートリッジのトナーを受け入れる開口部9cを開閉する開閉部材9bAに弾力で変位可能な突起部分9bAを設け、開閉部材9bAをガイドするガイドリブ9eに凹部9eA、9eBを設ける。凹部9eAに突起部分9bBが係合していると開閉部材9bAは全閉であり、凹部9eBに突起部分9bBが係合していると開口部9cは全開である。図示されない操作部材で開閉部材9bAを移動する際、クリック感により開閉部材の全開全閉が判る。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能な現像剤補給容器及び現像手段を有するカートリッジに用いられるシャッター装置であって、現像剤補給容器に設けられ現像剤を現像手段を有するカートリッジへ補給する開口部と、現像手段を有するカートリッジに設けられ現像剤を現像剤補給容器から受け入れる開口部のそれぞれを開閉するシャッター部材を連動可能に保持し、前記シャッター部材は、現像剤補給容器及び現像手段を有するカートリッジに対して、それぞれのシャッター部材が連動して開閉するときに、各開口部が開き現像剤補給容器と現像手段を有するカートリッジの現像剤補給経路が連結一致した状態、または各開口部を閉じた状態で抵抗がかかるクリック機能を設けた事を特徴とするシャッター装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556
Fターム (11件):
2H071BA04 ,  2H071BA19 ,  2H071BA23 ,  2H071BA35 ,  2H071DA08 ,  2H077AA02 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077BA08 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13

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