特許
J-GLOBAL ID:200903086180213519
超低温水処理による生鮮食品の保存方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287355
公開番号(公開出願番号):特開平8-116869
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 超低温水処理による生鮮食品の保存方法を提供する。【構成】 野菜、果実、魚貝類等の生鮮食品を、0°C以下の非凍結状態に維持された超低温水で冷却処理することを特徴とする生鮮食品の保存方法。【効果】 本発明によれば、野菜、果実、魚貝類等の生鮮食品を高鮮度に保存することができる。また収穫直後に不可避的に生起する生鮮食品の鮮度低下を確実に抑制することができる。また、本発明の生鮮食品の保存方法により処理した生鮮食品を、通常の低温流通輸送手段と組み合わせることにより、収穫直後の鮮度を低下させることなく、高鮮度、高品質の生鮮食品を消費地に供給することができる。更に、本発明の生鮮食品の保存方法により処理した生鮮食品は、消費段階における日持ちが良好であり、従来品に見られるような急激な品質劣化を抑制するとができる。
請求項(抜粋):
野菜、果実、魚貝類等の生鮮食品を、0°C以下の非凍結状態に維持された超低温水で冷却処理することを特徴とする生鮮食品の保存方法。
IPC (2件):
A23B 7/04
, A23B 4/06 501
引用特許:
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