特許
J-GLOBAL ID:200903086184405340

モータ及びその駆動対象の異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349329
公開番号(公開出願番号):特開平7-194186
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 診断対象毎にセンサを設けることなく、ローコストで異常診断を行うことができるようにするモータ及びその駆動対象の異常の診断装置。【構成】 駆動条件が同一である2台のモータ12,15の各々の負荷電流を電流センサ17,18で検出し、その検出電流間の差を電流差検出部20で検出し、この電流差値が記憶部40に設定されている基準値及び基準時間と比較し、各々を越える時にモータまたは駆動対象に異常がある旨の判定をする。
請求項(抜粋):
駆動条件が同一である少なくとも2台のモータの各々の負荷電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段による各々の検出値間の差を検出する電流差検出部と、該電流差検出部による電流差値が予め設定した基準値を越える状態が連続して一定時間続いたか否かを判定する判定部とを具備することを特徴とするモータ及びその駆動対象の異常診断装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 機器の制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-150309   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-032394
  • 特開平3-032394

前のページに戻る