特許
J-GLOBAL ID:200903086184489403
カード使用のパチンコ機械における異常検知方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119394
公開番号(公開出願番号):特開平10-305155
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 カード使用のパチンコ機において、不正な記録カードにより貸玉の窃取されることを防止するための、カード使用のパチンコ機械における異常検知方法及び装置の提供。【解決手段】 カード使用のパチンコ機械(以下カード使用機)に、報知装置を有するコンピュータを接続し、カード使用機から信号により貸玉数、セーフ玉数、アウト玉数を前記コンピュータに出力させ、前記コンピュータに於て前記三玉数により前記カード使用機の持ち玉数を算出し、その持ち玉数が所定数量より多い場合において前記カード使用機から貸玉信号が発生した場合に、前記報知装置を作動させ、持ち玉が充分であるのに玉貸しを受けることの異常を知らせる。
請求項(抜粋):
カード使用のパチンコ機械に、報知装置を有するコンピュータを接続し、前記カード使用のパチンコ機械から、前記カード使用のパチンコ機械に関する貸玉数を知らせる貸玉信号、セーフ玉数を知らせるセーフ玉信号、及びアウト玉数を知らせるアウト玉信号を前記コンピュータに出力するように構成し、前記コンピュータにおいて、前記カード使用のパチンコ機械から出力される貸玉信号、セーフ玉信号、及びアウト玉信号に基づいて前記カード使用パチンコ機械の持ち玉数を算出し、該持ち玉数が所定数を越えている場合において、前記カード使用のパチンコ機械から貸玉信号が発生した場合に、これを異常として前記コンピュータが前記報知装置を作動させることを特徴とする、カード使用のパチンコ機械における異常検知方法。
IPC (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 332 B
前のページに戻る