特許
J-GLOBAL ID:200903086190955017
光モジュール及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215422
公開番号(公開出願番号):特開平9-043460
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】アイソレータなどの円筒形部材が作業性良く容易に固定できる光モジュール、その製造法等である。【解決手段】光導波路を有する光デバイス2、9同士が光学的に結合している光モジュールである。光軸O中に挿入された円筒形部材5が、モジュールケース1に設けられた搭載部12の凹部に落とし込まれる。搭載部12の凹部は、円筒形部材5の半径分だけ光軸より低い底面部と光軸に平行で光軸と同じ高さを有し円筒形部材5の直径に等しい間隔をもった一対の側面部とからなる。凹部側面部の最上部と円筒形部材5の側面が、凹部側面部の最上部と等しい高さの接触部で、上からの作業により溶接固定される。
請求項(抜粋):
光導波路を有する光デバイス同士が光学的に結合している光モジュールにおいて、光軸中に挿入された円筒形部材が、モジュールケースに設けられた、円筒形部材の半径分だけ光軸より低い底面部と光軸に平行で光軸と同じ高さを有し円筒形部材の直径に等しい間隔をもった一対の側面部とからなる凹部に落とし込まれ、前記凹部側面部の最上部と前記円筒形部材の側面が、前記凹部側面部の最上部と等しい高さの接触部で溶接固定されたことを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 27/28
, H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 27/28 A
, H01S 3/18
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