特許
J-GLOBAL ID：200903086192935196

携帯通信機器

発明者：
大塚 修司

大塚 修司 について

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賀集 啓臣

賀集 啓臣 について

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川崎 秀次

川崎 秀次 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-061281
公開番号（公開出願番号）：特開2002-262338
出願日： 2001年03月06日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：
【要約】【課題】 従来の携帯通信機器では、互いに自分の居場所を相手に伝えたい場合、互いに現在位置を口頭で説明するしかなかった。従って、お互いが出会うためには、互いの現在位置から相手の位置までの道順を探さなければならなかった。さらには、道に迷っているときは、互いが出会うのはもっと困難な作業となる。【構成】 本発明に係る携帯通信機器においては、GPS等の衛星から自己の現在位置情報を獲得し、位置情報サービスセンターから相手の位置情報を獲得し、地図情報を地図情報データベースから獲得し、両者の位置情報と地図を表示部に表示することにより、自己の位置と相手の位置の関係を認識することができる。
請求項（抜粋）：
無線信号を送受信する第1のアンテナと、衛星信号を送受信する第二のアンテナと、該衛星信号から自己の位置情報を抽出する衛星信号処理部と、非音声情報を入力するため及び各種の機能を選択するためのキー入力部と、地図情報データベースにアクセスして地図情報を獲得するための地図情報アクセス部と、上記位置情報と上記地図情報を表示可能な表示部とを有し、所望の相手の現在位置情報を保有する位置情報サービスセンターに上記第1のアンテナを介して無線回線で接続し、該相手の位置情報を獲得可能で、上記自己の位置情報及び上記相手の位置情報の少なくともどちらかを基に、その周辺の地図情報を上記地図情報データベースから獲得可能で、上記得られた地図情報と、上記自己の位置情報と上記相手の位置情報の少なくともどちらかを表示部に表示することを特徴とする携帯通信機器。
IPC (3件)：
H04Q 7/34 ,  H04M 11/00 302 ,  G01S 5/14
FI (3件)：
H04M 11/00 302 ,  G01S 5/14 ,  H04B 7/26 106 A
Fターム (25件)：
5J062AA08 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5J062HH05 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ56 ,  5K067KK01 ,  5K067KK15 ,  5K101KK08 ,  5K101LL12 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101PP03 ,  5K101TT06 ,  5K101UU16
引用特許：
審査官引用 (5件)
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