特許
J-GLOBAL ID:200903086194217576

テレビ等の液晶デスプレイの強度補強と外枠との取付けに使用される省資源形の補強,取付け金属フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108748
公開番号(公開出願番号):特開2001-249619
出願日: 2000年03月04日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】液晶デスプレイの金属フレームおいて、長方形の金属フレームを素材金属薄板で作るとき内側はスクラップで捨てていた。地球上の省資源と液晶デスプレイのコスト削減及び工数削減を目的とする。【解決手段】フレーム枠材を2個以上に分割して、プレス後、電気をエネルギーとして溶接又はレーザー光線で溶接する。2個以上の部品を溶接して絞り曲げするもの、絞り曲げ後溶接方式も含む。さらに、展開プレス抜き後、各部分を曲げ最后に溶接したもの。各々の各辺は2個、3個又はそれ以上に別々にて溶接する事も含む。また、接合方式をプレスカシメ方式も含む。
請求項(抜粋):
内径側の材料ロス防止の為2個以上に分割して,図2の?@ようにロスを最小限にしてプレス後,電気をエネルギーとした溶接又はレーザー光線で溶接する。この事により大幅な材料削減が可能になり,又自然環境破壊防止にも役立つものである。図2 ?@はフープ材料より展開抜き後事例?A?Bのように2個以上の部品を溶接して絞り曲げするもの。但し絞り曲げ後溶接方式も含む。プレフフーダーで送りプレスL形状に展開抜きされた2?@L形のものを2個溶接で長方形金属フレームとする。?A展開抜き形状事例接合溶接はa,b中心線はプレス曲げ又は絞りを示す。?B別展開形状抜き品事例接合溶接はc,dに示す中心線はプレス曲げ又は絞りを示す。
IPC (3件):
G09F 9/00 302 ,  G09F 9/00 338 ,  G02F 1/1333
FI (3件):
G09F 9/00 302 ,  G09F 9/00 338 ,  G02F 1/1333
Fターム (10件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA13 ,  2H089QA16 ,  5G435AA09 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435GG42 ,  5G435KK01

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