特許
J-GLOBAL ID:200903086194749780

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247510
公開番号(公開出願番号):特開平8-111289
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】過電圧を検知しインバータ内のDC/DC変換器の出力電圧における発振の休止期間を制御することで、回路の安全性の図る。【構成】トランス9の一時側とチョークコイル4の間の電圧41あるいは管電流検出器におけるダイオード14および15によって検出される電圧23が、過電圧として検出された場合、トランジスタ22が働き、IC19のデッドタイムコントロール端子とGND間の電圧を制御する抵抗値を変化させることにより、ICの発振を停止あるいはデューティサイクルが低い状態で発振を続ける。結果、回路動作を停止するか過電圧検知地点41及び23の電圧を安全な状態まで下げる。これにより回路内素子の安全性を確保する。
請求項(抜粋):
直流電源の直流電圧をDC/DC変換器に入力し、前記DC/DC変換器の出力電圧を高周波電圧に変換し放電管に供給するインバータと、前記放電管に流れる電流を電圧として検出する管電流検出器を有する放電灯点灯装置において、前記放電灯点灯装置内のトランスの一次側および前記管電流検出回路の出力電圧を検出し、いずれか一方が所定の電圧以上になったときに動作を停止あるいは前記所定の電圧を下回るようにせしめる保護回路を有する放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/16 320 ,  H05B 41/29

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