特許
J-GLOBAL ID:200903086194875654

洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098631
公開番号(公開出願番号):特開平6-073394
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 アニオン性界面活性剤の多価金属塩(A)の一種または二種以上と非イオン性界面活性剤(B)の一種または二種以上とを含有し、アニオン性界面活性剤の多価金属塩(A)と両性界面活性剤(B)との重量比(A):(B)が、20:1〜1:2であり、pHが5〜8である洗浄剤組成物。ここに、アニオン性界面活性剤の多価金属塩(A)が、アルキル硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキルアミドスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アシルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩、アルキルアミドリン酸エステル塩、アルキロイルアルキルタウリン塩、アシルアミノ酸塩、またはアルキルエーテルカルボン酸塩の中から選ばれる。【効果】 従来の洗浄剤では除去しにくかったシリコーンオイル等の汚れやコンタクトレンズに付着した汚れに対して優れた洗浄力を有し、且つ、眼や皮膚等への刺激性が極めて低く、また、コンタクトレンズに対して損傷を与えない。
請求項(抜粋):
アニオン性界面活性剤の多価金属塩(A)の一種または二種以上と非イオン性界面活性剤(B)の一種または二種以上とを含有し、pHが5〜8であることを特徴とする洗浄剤組成物。
IPC (6件):
C11D 1/83 ,  A61K 7/075 ,  G02C 13/00 ,  A61K 7/02 ,  C11D 1:02 ,  C11D 1:66
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-119120   出願人:日本油脂株式会社
  • 特開昭53-140305
  • 特開平2-107698
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