特許
J-GLOBAL ID:200903086195937173

光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011115
公開番号(公開出願番号):特開平5-203884
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】この発明は、透過率分布を任意の分布とすることが出来、光の強度分布を積極的に変更することが簡単に出来る光学素子を提供することを目的とする。【構成】この発明の光学素子は、特定の波長を吸収する光吸収媒質からなり両面が任意の面に形成された少なくとも1つの第1光学部品1と、特定の波長を透過する材質からなり両面が任意の面に形成された任意の数の第2光学部品2と、上記第1光学部品と第2光学部品を保持する保持機構3,4と、上記第1光学部品と第2光学部品との相互間隔を可変する移動機構と、上記第1光学部品と第2光学部品とを冷却する冷却機構5とを具備し、上記第1光学部品と第2光学部品との相互間隔を調整して透過率を調整可能としたもので、上記の目的を達成することが出来る。
請求項(抜粋):
特定の波長を吸収する光吸収媒質からなり両面が任意の面に形成された少なくとも1つの第1光学部品と、特定の波長を透過する材質からなり両面が任意の面に形成された任意の数の第2光学部品と、上記第1光学部品と第2光学部品を保持する保持機構と、上記第1光学部品と第2光学部品との相互間隔を可変する移動機構と、上記第1光学部品と第2光学部品とを冷却する冷却機構とを具備し、上記第1光学部品と第2光学部品との相互間隔を調整して透過率を調整可能としたことを特徴とする光学素子。
IPC (4件):
G02B 26/02 ,  G02B 1/10 ,  G02B 27/00 ,  H01S 3/08

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