特許
J-GLOBAL ID:200903086198229153

車両フレーム構造におけるサスペンションコイルスプリング受けの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015927
公開番号(公開出願番号):特開平9-207811
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 クロスメンバー5、5へのコイルスプリング受け2の取付けを能率良く遂行しえ、しかも、コイルスプリング受け2それ自体の製作を加工工数少なく能率的に遂行しうるようにすること。【解決手段】 コイルスプリング受け2が、2本のクロスメンバー通し孔11、11を備え、各クロスメンバー通し孔11、11にクロスメンバー5、5がそれぞれ通され、結合されている。このコイルスプリング受け2は、クロスメンバー通し孔11、11が一体押出成形されたアルミニウム製押出型材品からなる。
請求項(抜粋):
サイドフレーム間に、複数のクロスメンバーが、前後方向に所定間隔をおいて隣接並列状態に横方向に延ばされ、サスペンションコイルスプリング受けがこれらクロスメンバーに渡されて取り付けられた、車両フレーム構造におけるサスペンションコイルスプリング受けの取付け構造において、前記コイルスプリング受けは、複数のクロスメンバー通し孔が一体押出成形された金属製押出型材品からなり、前記クロスメンバーのそれぞれがこのコイルスプリング受けの各クロスメンバー通し孔に通され、かつ、該コイルスプリング受けがクロスメンバーに位置決め状態に結合されてなることを特徴とする、車両フレーム構造におけるサスペンションコイルスプリング受けの取付け構造。
IPC (3件):
B62D 21/00 ,  B60G 15/06 ,  B62D 21/11
FI (3件):
B62D 21/00 A ,  B60G 15/06 ,  B62D 21/11

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