特許
J-GLOBAL ID：200903086198584735
釣 竿
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡 憲吾 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-381091
公開番号（公開出願番号）：特開2003-180207
出願日： 2001年12月14日
公開日（公表日）： 2003年07月02日
要約：
【要約】【課題】ズーム機構を備えた釣竿において、釣糸と釣竿本体との接触を防止する。【解決手段】元上節13に釣糸19が当接する接触防止板22を設けた。接触防止板2は、薄肉細長の弾性板により構成した。接触防止板22は、元上節13の伸縮に伴って、元上節13と元節14との隙間30に進退するように構成した。接触防止板22の頂部に、釣糸が嵌まり込む溝を設けた。
請求項（抜粋）：
元上節の後端部を元節に対して引出/収容させることによって定格長さを変化させることができるズーム機構を備え、釣糸を各節に沿って案内する釣糸ガイド機構が設けられた釣竿であって、元上節の後端部に、元上節の外周面と元節の内周面との隙間に挿入可能に配設され、元上節の後端部が元節から引き出された状態で釣糸と元上節との接触を防止する接触防止手段が備えられていることを特徴とする釣竿。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A01K 87/02 A
, A01K 87/04 C
