特許
J-GLOBAL ID：200903086198894491

高加工性超高強度冷延鋼板およびその製造方法

発明者：
河村 健二

河村 健二 について

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妻鹿 哲也

妻鹿 哲也 について

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川辺 英尚

川辺 英尚 について

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田中 靖

田中 靖 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (1件)： 中濱 泰光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-022573
公開番号（公開出願番号）：特開2005-213603
出願日： 2004年01月30日
公開日（公表日）： 2005年08月11日
要約：
【課題】高加工性超高強度冷延鋼板およびその製造方法を提供する。【解決手段】C:0.03〜0.2%、Si:2%以下、Mn:0.5〜3%、P:0.1%以下、S:0.01%以下、SolAl:0.01〜0.1%、N:0.005%以下を含有し、残部が実質的にFeからなり、フェライトとマルテンサイトの二相組織であり、かつ、フェライトの結晶粒径が2.0μm以下である冷延鋼板。前記鋼板は、上記成分を有する鋼を熱延するに際して、Ar3点以上の温度で仕上圧延し仕上温度から550°C以下までを70°C/s以上の冷却速度で冷却して500°C以下の温度で巻取り、次いで600°C以上Ac1以下の温度で熱処理し酸洗、冷間圧延を行い、その後再結晶焼鈍・焼戻処理するに際して、Ac1以上Ac3以下の温度で10s以上保持し100°Cまでを100°C/s以上の冷却速度で急冷し300〜500°Cで焼戻処理を行うことにより製造される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
mass%で、C:0.03〜0.2%、Si:2%以下、Mn:0.5〜3%、P:0.1%以下、S:0.01%以下、SolAl:0.01〜0.1%、N:0.005%以下を含有し、残部が実質的にFeからなり、 フェライトとマルテンサイトの二相組織であり、かつ、フェライトの結晶粒径が2.0μm以下であることを特徴とする高加工性超高強度冷延鋼板。
IPC (4件)：
C22C38/00 ,  C21D9/46 ,  C22C38/06 ,  C22C38/38
FI (4件)：
C22C38/00 301U ,  C21D9/46 F ,  C22C38/06 ,  C22C38/38
Fターム (28件)：
4K037EA01 ,  4K037EA02 ,  4K037EA05 ,  4K037EA06 ,  4K037EA11 ,  4K037EA15 ,  4K037EA16 ,  4K037EA18 ,  4K037EA19 ,  4K037EA23 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037EA28 ,  4K037EA31 ,  4K037EB05 ,  4K037EB08 ,  4K037EB11 ,  4K037FC07 ,  4K037FD04 ,  4K037FE01 ,  4K037FF02 ,  4K037FG03 ,  4K037FH01 ,  4K037FJ05 ,  4K037FK03 ,  4K037FK06 ,  4K037FM04 ,  4K037JA07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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