特許
J-GLOBAL ID:200903086199591263

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085315
公開番号(公開出願番号):特開平10-277233
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ガラス枠200に配置された電気部品からの配線を当該ガラス枠200の開閉操作等によっても磨耗させることなく当該ガラス枠200の外部に引き出し得るように構成されたパチンコ機を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明のパチンコ機は、パチンコ機本体に開閉自在に装着したガラス枠200の裏面側に剛性を高めるための補強板252,254,256,260が装着されており、当該補強板252,254,256,260の内側で電気部品をパチンコ機本体側と電気的に接続するための配線処理が施されており、その配線の一端は、補強板252,254,256,260の縁の一部をガラス枠200裏面から外方へ折り曲げることによって形成された配線引出し口218を介してガラス枠200外部に引き出されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技盤面を透視し得る開口部を有するとともに該開口部の周辺に電気部品を配置したガラス枠を開閉自在に装着したパチンコ機であって、そのガラス枠の裏面側には、該ガラス枠の剛性を高めるための補強板が装着されており、該補強板と該ガラス枠との間において、前記電気部品をパチンコ機本体側と電気的に接続するための配線処理が施されており、ここで該電気部品に接続されている配線の一端は、該補強板の縁の一部であって該配線に近接する部分を該ガラス枠裏面から外方へ折り曲げることによって形成された配線引出し口を介してガラス枠外部に引き出されていることを特徴とするパチンコ機。

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