特許
J-GLOBAL ID:200903086199615618

発光デバイス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-020216
公開番号(公開出願番号):特開2009-212501
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】 発光素子と基体の電極との間の接合を確実なものとし、発光デバイスの信頼性を向上させる。【解決手段】 発光素子2を被覆するコーティング材4として、金属アルコキシドまたは金属アルコキシドから生成されたポリメタロキサンからなる材料を用いる。これにより、高い発光効率を確保しながら、基体と発光素子の接合の信頼性を向上させることが可能になる。また、金属アルコキシドからなる液体材料をゾルゲル法により熱硬化させると、液体→ゾル→ゲル→固体に順次変化して収縮し、固体材料であるガラスが生成される。このゲルから固体に変化するときの収縮力を製造方法に利用することにより、発光素子2と基体3の電極8,9との接合をコーティング材の硬化と同時に行える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電極が形成された基体と、電極を有する発光素子と、前記基体の電極と前記発光素子の電極を電気的に接続する導電部材と、前記発光素子と前記基体の接続を保護するために設けられたコーティング材を備える発光デバイスにおいて、 前記コーティング材は、金属アルコシキドまたはポリメタロキサンを含む原材料が硬化してなる固体材料であることを特徴とする発光デバイス。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (18件):
5F041AA03 ,  5F041AA25 ,  5F041AA37 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041DA01 ,  5F041DA03 ,  5F041DA09 ,  5F041DA19 ,  5F041DA36 ,  5F041DA39 ,  5F041DA45 ,  5F041DA47 ,  5F041DA59 ,  5F041DA72 ,  5F041DA74 ,  5F041DA78 ,  5F041DB09

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