特許
J-GLOBAL ID:200903086200033318

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043564
公開番号(公開出願番号):特開2000-206770
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 一成分非磁性トナーを用いる非接触現像において、現像に消費されなかったトナーが現像ローラ上に残留して劣化し、感光体や現像ローラに付着し、画像の汚染が生じる。【解決手段】 作像時には現像ローラ12に直流バイアスを印加することにより、感光体1と現像ローラ12との間でのトナーの往復運動によるトナー像の乱れを防止し、高画質の現像を行う。また、現像後にトナーの強制消費を行って残留トナーを除去する。この時、現像ローラ12には直流バイアス成分を含む交流バイアスを印加する。このように構成することでトナーの現像性を高め、残留トナーの消費を促進することができる。
請求項(抜粋):
複数の現像装置を備え、現像ローラに担持したトナーにより感光体の静電潜像を非接触で現像する非磁性一成分反転現像装置において、現像ローラに対して作像時には直流バイアスのみを印加し、トナー強制消費時には直流バイアス成分を含む交流バイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。
Fターム (7件):
2H073AA05 ,  2H073BA04 ,  2H073BA06 ,  2H073BA13 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02 ,  2H073CA22

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