特許
J-GLOBAL ID:200903086200490689

カラー液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232439
公開番号(公開出願番号):特開平9-080420
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単な製造工程により高い製造歩留りでカラー液晶表示素子を製造することができるカラー液晶表示素子の製造方法を得る【解決手段】 それぞれの主面に透明電極16,17 が配設された2枚の可撓性を有する透明プラスチックフィルム基板10a,10b が互いの主面が所定間隙を空けて対向するよう配置されて,シール樹脂15により接着され、前記間隙に液晶18が封入されてなる液晶素子本体を作製した後、インクジェット記録法により前記液晶素子本体の前記2枚の透明プラスチックフィルム基板10a,10b のうちの一方の基板10aの前記主面の反対側面にR(赤)11,G(緑)12,B(青)13 及びBL(黒)14からなるカラーフィルターを記録形成する。
請求項(抜粋):
それぞれの主面に透明電極が配設された2枚の可撓性を有する透明プラスチックフィルム基板が互いの主面が所定間隙を空けて対向するよう配置され、前記間隙に液晶が封入されてなる液晶素子本体を作製した後、インクジェット記録法により前記液晶素子本体の前記2枚の透明プラスチックフィルム基板のうちの一方の基板の前記主面の反対側面にR(赤),G(緑),B(青)及びBL(黒)からなるカラーフィルターを記録形成することを特徴とするカラー液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1335 505 ,  B41J 2/21 ,  G02B 5/20 101
FI (3件):
G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101 ,  B41J 3/04 101 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-118518
  • 特開昭59-075205
  • 特開平2-156202
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