特許
J-GLOBAL ID:200903086207140799

部品供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168922
公開番号(公開出願番号):特開平7-030283
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 テープに保持された電子部品を部品取出位置に送り出すものにあって、部品取出位置に送り出されたテープの振動を防止する。【構成】 本体フレーム22の先端上面部に、テープ24の両側縁部が載置されて送られ終端部を部品取出位置Aとしたテープ供給路31を設ける。テープ供給路31の上方を部品取出位置Aを除いて覆うテープ押え32を設ける。テープ押え32の下面に、部品取出位置A側に延出しテープ24のスプロケット穴29bとは反対側の側縁部を押える細幅状の押え板44を一体に有する薄板43を設ける。薄板43に、テープ押え32の保護フィルム30剥離用のスリット32a部分に延出する剥離片部45を一体に設ける。保持テープ回収路35の上方を覆う前部テープ押え36をテープ押え32と別体に設ける。
請求項(抜粋):
長尺な保持テープにチップ形の電子部品を多数個封入してなるテープを、本体フレームの上面部に設けられたテープ供給路上を所定ピッチで送り出し、前記電子部品を前記テープ供給路の終端部の部品取出位置に1個ずつ供給するものにおいて、前記テープ供給路の上方を前記部品取出位置を除いて前記テープの通過する隙間を確保した状態で覆うテープ押えに、前記部品取出位置部分に延出し前記保持テープの側縁部を押える押え板を設けたことを特徴とする部品供給装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B65B 15/04

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