特許
J-GLOBAL ID：200903086209054199
ビームセンサシステム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
菅井 英雄 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-344797
公開番号（公開出願番号）：特開平5-174260
出願日： 1991年12月26日
公開日（公表日）： 1993年07月13日
要約：
【要約】【目的】 投光器の消費電力を大幅に低減する。【構成】 投光器20は警戒用赤外線ビーム36を投光する発光素子22、受光器30の発光素子33からの赤外線ビーム37を受光するための受光素子23、投光量制御手段24、発光駆動回路25を備える。受光器30は投光器20の発光素子22からの赤外線ビーム36を受光するための受光素子32、予め定められた一定光量の赤外線ビーム37を投光する発光素子33を備える。投光量制御手段24は、受光素子23から出力される受光信号のレベルを検出し、当該受光信号レベルに応じて発光駆動回路25を制御して発光素子22の発光量を制御する。
請求項（抜粋）：
赤外線を投光する投光器と、前記投光器から投光される赤外線を受光する受光器とを備えるビームセンサにおいて、前記受光器には赤外線投光部を備え、前記投光器には前記受光器の赤外線投光部から投光される赤外線を受光する赤外線受光部と、該投光器の受光部における赤外線受光量に応じて投光器からの赤外線投光量を制御する投光量制御手段とを備えることを特徴とするビームセンサシステム。
IPC (3件)：
G08B 13/183
, G01J 1/42
, G01V 9/04
