特許
J-GLOBAL ID:200903086209733312

広告宣伝システム、広告宣伝方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208988
公開番号(公開出願番号):特開2003-022041
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 広告効果すなわち広告が実際どれだけの人に見られたかを現実のデータにもとづいて算出することで、当該広告効果に応じた適正な課金やきめ細かな広告条件(場所や時間など)の設定がおこなえるようにすること。【解決手段】 各地に設置される自動販売機において、動画や音声などからなる広告を放映する。そしてセンタのコンピュータは、指定された広告がどの自動販売機で、何年何月何日の何時から何時まで放映されていたかを自動販売機特定部507aおよび出力時間帯特定部507bにより特定する。さらに、上記自動販売機が上記時間帯に販売した商品の総数を販売総数算出部507cにより算出して、これを近似的に出力されていた広告の視聴者とみなし、ひいては当該広告の広告効果とみなして、この多寡に応じて広告料金を徴収する。なお、広告効果の算出には周辺の通行量などを勘案してもよい。
請求項(抜粋):
広告を出力する複数の自動販売機と、前記複数の自動販売機から収集した販売情報および/または前記複数の自動販売機に供給する広告情報を管理するコンピュータとにより構成される広告宣伝システムにおいて、前記コンピュータは、前記複数の自動販売機のうち前記広告を出力した自動販売機を特定する自動販売機特定手段と、前記自動販売機特定手段により特定された自動販売機が前記広告を出力した時間帯を特定する出力時間帯特定手段と、前記自動販売機特定手段により特定された自動販売機が前記出力時間帯特定手段により特定された時間帯に販売した商品の総数を算出する販売総数算出手段と、前記販売総数算出手段により算出された商品の総数にもとづいて前記広告の広告効果を算出する広告効果算出手段と、を備えたことを特徴とする広告宣伝システム。
IPC (9件):
G09F 19/00 ,  G06F 17/60 310 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G07F 5/22 ,  G07F 9/00 ,  G07F 9/02 104 ,  G07F 17/40
FI (9件):
G09F 19/00 Z ,  G06F 17/60 310 C ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G07F 5/22 C ,  G07F 9/00 L ,  G07F 9/02 104 ,  G07F 17/40
Fターム (2件):
3E044AA01 ,  3E044EA11

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