特許
J-GLOBAL ID:200903086210299987

プラスチックの分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027250
公開番号(公開出願番号):特開2001-212520
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 廃プラスチック中の塩素含有プラスチックを分離する。【解決手段】 廃プラスチック9を破砕機7で破砕し、見かけ比重1の鉄球(中間比重物)10をテーブル型分離装置1に添加する。廃プラスチック9は、比重が1より重い重比重プラスチック(塩素含有プラスチック)9aと、比重が1より軽い軽比重プラスチック9bと、中間比重物同伴プラスチック9cに分離選別される。鉄球10は、磁選機8によって中間比重物同伴プラスチック9cから分離回収され、再利用可能である。
請求項(抜粋):
廃プラスチックを比重差によって軽比重プラスチックと重比重プラスチックとに分離する方法において、前記軽比重プラスチックと重比重プラスチックとの間の比重を有する中間比重物を添加することを特徴とするプラスチックの分離方法。
IPC (2件):
B07B 13/08 ,  B29B 17/00
FI (2件):
B07B 13/08 A ,  B29B 17/00
Fターム (25件):
4D021FA09 ,  4D021FA28 ,  4D021GA12 ,  4D021GA16 ,  4D021GA17 ,  4D021GA23 ,  4D021GA27 ,  4D021GB02 ,  4D021HA10 ,  4D021JA05 ,  4D021JB03 ,  4D021KA12 ,  4D021KB10 ,  4D021LA01 ,  4D021LA05 ,  4D021LA08 ,  4D021LA11 ,  4D021MA08 ,  4D021NA04 ,  4D021NA09 ,  4D021NA10 ,  4F301AA16 ,  4F301BA21 ,  4F301BF09 ,  4F301BF31

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